緊急性低い手術 北部病院が制限 22日まで


社会
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          沖縄県立北部病院

 新型コロナウイルスの感染拡大で沖縄県立北部病院は14日から、一般入院と緊急性が低い手術を一部制限している。制限期間は22日まで。

 職員数人が感染のため欠勤し、従来通りの診療体制の維持が困難となっていることから制限が決まった。緊急手術は従来通り対応する方針。北部地区医師会病院でも9~15日に職員6人の感染が確認された。