沖縄で10月に独自リーグを開催、参加選手を募集 ブルーオーシャンズなど参加、技術指導も


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 琉球ブルーオーシャンズを運営するBASE沖縄野球球団(北川智哉社長)はオフシーズンとなる10月15日~11月18日、県内で独自に「アジアウィンターリーグ2022in沖縄」を開催する。

 球団は「温暖な沖縄の気候を利用して若手選手の育成を目指したい」と参加を呼び掛けている。

 定員は最大100人で参加無料。来年3月末時点で16歳以上で、日本や海外のプロ野球を目指す選手が対象。1チーム20~25人で4チームをつくり、ブルーオーシャンズも加わってリーグ戦を行う。ANA BALL PARK浦添などの球場を利用する。

 試合がない日は、勝崎耕世ブルーオーシャンズチームディレクター兼アカデミー長による技術・トレーニング指導も受けられる。問い合わせはメールasia_winter_league@ryukyu-blueoceans.jpで受け付ける。