教育

CO2削減へ 学生主体の「環境委員会」発足 沖縄国際大

意気込みを語る学生環境委員会の仲島辰星委員長(右から2人目)ら=沖縄国際大学

 沖縄国際大学で今年4月、学生が主体となり環境問題に取り組む「学生環境委員会」が発足した。従来の大学の環境経営マニュアルを見直し、二酸化炭素(CO2)排出削減などの環境管理に、学生と教職員が協働して取り組む。

 委員会には学生49人が所属。大学の環境対策の状況を取りまとめるほか、環境活動レポートの作成、環境対策の新たな企画やその検証に参加する。これまで、6~7月に行った沖縄市の高原小学校児童に向けた環境教育のほか、オープンキャンパスでの広報に取り組んだ。

 9月は他大学の環境管理の取り組み視察などを計画している。委員会は広報や企画・検証などのグループに分かれる。10月14日には、各グループの今後の取り組みや委員会の活動構想などを共有するキックオフ集会を開く。

 今後はSNSや広報誌などで幅広く情報発信する考えだ。地域環境政策学科4年で委員長の仲島辰星さんは「沖縄はコロナの影響が大きく、大学が楽しくないと思う学生もいる。そういう人たちが頑張れる委員会にしたい」と意気込みを語った。
 (吉田早希)




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