沖電が社債150億円を発行 販売は終了


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沖縄電力

 沖縄電力(浦添市)は5日、機関投資家向けに計150億円の社債を発行すると発表した。燃料価格の高騰や資金計画の見直しを踏まえた判断。設備資金や借入金の返済に充てる。

 内訳は3年債が90億円(年利0.22%)、7年債が60億円(同0.464%)。いずれも満期一括償還で、既に販売は終了している。