プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは9日、愛知県のドルフィンズアリーナで今季第4戦を行い、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(西地区)に91-82で勝利し、前日の大敗の雪辱を果たした。
キングスは序盤から激しい守備で相手にプレッシャーを与えた。インサイド攻撃などで主導権を握り、第1Q(クオーター)で15-10とリード。第2Qは岸本隆一の3ポイントシュートなどで点差を広げた。第3Qで一時逆転も許すも、最終Qは攻守で集中力を保って逃げ切った。
次戦は15日、沖縄市の沖縄アリーナで新潟アルビレックスBB(中地区)と対戦する。