くらし

4自治体、地域限定保育士で試験 待機児童解消で初

 待機児童解消などの効果が期待される地域限定保育士の初試験が24日、西原町の琉球大学で始まった。特区地域の千葉県成田市と神奈川県、大阪府、沖縄県の1市3府県で25日まで筆記試験が行われる。筆記試験の合格者は12月に実技試験がある。8月の通常の保育士試験に続く2回目の試験となった。

 地域限定保育士になると3年間は各域内で保育士として勤務し、その後は全国各地で働ける。試験内容は通常の保育士試験と変わらず、9科目ある筆記試験で合格した科目は来年の通常の試験で免除され、最終的に受けた実技試験で通常の保育士か地域限定保育士に決まる。
 県子ども生活福祉部によると、来年度は4月に通常の保育士の筆記試験がある一方、10月に予定する2回目の試験を、通常とするか地域限定保育士とするかは本年度の試験の実施状況を見てから判断するという。



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