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厚生労働省は11日、金属加工や機械器具組み立てなどの各分野で卓越した技能を持つ150人を2022年度の「現代の名工」に選んだと発表した。県内からは、楽器製造工で、三線工歴55年の又吉章盛さん(81)=うるま市=が認定された。又吉さんは「三線作りは僕の人生。ぶれずにやってきた汗と涙の結晶が認められうれしい」と喜びを語った。
本年度を含め、県内の「現代の名工」は計62人となった。表彰式は14日に東京都のリーガロイヤルホテル東京で催される。
厚生労働省は11日、金属加工や機械器具組み立てなどの各分野で卓越した技能を持つ150人を2022年度の「現代の名工」に選んだと発表した。県内からは、楽器製造工で、三線工歴55年の又吉章盛さん(81)=うるま市=が認定された。又吉さんは「三線作りは僕の人生。ぶれずにやってきた汗と涙の結晶が認められうれしい」と喜びを語った。
本年度を含め、県内の「現代の名工」は計62人となった。表彰式は14日に東京都のリーガロイヤルホテル東京で催される。