環境省と県自然保護課は6日、うるま市内で回収したハシビロガモの死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県が11月30日に死骸を回収して国立環境研究所(茨城県つくば市)へ送り、同研究所の遺伝子検査で判明した。環境省は今後検査をさらに進め、高病原性かどうかを確認する。
鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を受け、環境省は野鳥の死骸が回収された場所を中心とする半径10キロ県内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の異常の監視を強化する。
環境省と県自然保護課は6日、うるま市内で回収したハシビロガモの死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県が11月30日に死骸を回収して国立環境研究所(茨城県つくば市)へ送り、同研究所の遺伝子検査で判明した。環境省は今後検査をさらに進め、高病原性かどうかを確認する。
鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を受け、環境省は野鳥の死骸が回収された場所を中心とする半径10キロ県内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の異常の監視を強化する。