「島が燃える日」まであと100日 宮古島トライアスロン大会 実行委が残歴板を設置 4月16日開催、1200人出場予定


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残暦板を除幕した大会長の座喜味一幸市長(左から2人目)ら=6日午前、宮古島市平良の宮古島市役所

 【宮古島】4月16日開催の第回37日本トライアスロン宮古島大会(沖縄県宮古島市、琉球新報社主催)まで残り100日となった6日、同実行委員会は宮古島市役所に残暦板を設置した。今大会は1200人の出場を予定している。

 大会長の座喜味一幸市長は除幕式で「選手と市民が一体となって島が燃える日まで残り100日となった。選手の思いを受け止め、成功に導きたい」とあいさつし、意気込みを示した。

(佐野真慈)