WBC代表に巨人大城とオリックス宮城が内定 楽天松井は2度目


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 3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に巨人の大城卓三捕手(首里中―東海大相模高―東海大出)と岡本和真内野手、オリックスの宮城大弥投手(興南高出)、楽天の松井裕樹投手が内定していることが15日、分かった。松井裕は2度目、その他はWBC初出場となる。大城卓は強肩、強打が魅力。宮城は21年に13勝で新人王に輝き、昨季も2年連続の2桁となる11勝を挙げた。
(共同通信)