自然史博物館 誘致へ米視察 照屋副知事、25日から


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 国立自然史博物館の沖縄誘致を掲げる県と県議会は25~30日、照屋義実副知事と土木環境委員会が米国を訪れ、首都ワシントンにある米国立自然史博物館などを視察する。

 施設の概要や設備、運営費、関係機関との連携などの現状について情報収集する。

 人体に有害とされる有機フッ素化合物(PFAS)の規制を厳しくする考えを示している米国環境保護庁も訪れ、基準値設定や今後の考え方などの情報収集も図る。