宜野湾市の松川市長が骨折、自宅療養 帰宅途中に転倒 6日から登庁予定


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松川正則市長

 【宜野湾】宜野湾市の松川正則市長(69)が転倒で左腕を骨折するなどし、4日まで自宅療養している。公務は電話などでこなしているため職務代理は立てておらず、6日から登庁する予定。

 市によると、松川市長は1月30日午後8時過ぎ、帰宅途中に自宅付近で転倒し、救急搬送された。左腕を骨折し全治2カ月と診断され、顔に打撲と擦り傷も負った。

 松川市長は市秘書広報課を通して「市民はじめ関係者の皆さまにご迷惑をおかけして申し訳ありません。連絡体制を確保し、市政運営に支障のないよう対応していきます」とコメントした。