松野博一官房長官は10日の記者会見で、米軍普天間飛行場の負担軽減策を県、市と協議する作業部会を2月中に開く方向で調整していると明らかにした。2日に開催予定だったが、座長の栗生俊一官房副長官の新型コロナウイルス感染に伴い延期となっていた。
松野氏は会見で、普天間飛行場に関し「名護市辺野古移設が唯一の解決策との方針に変わりはない。地元に丁寧な説明を続けつつ、沖縄の基地負担軽減に全力で取り組む」と述べた。
(共同通信)
松野博一官房長官は10日の記者会見で、米軍普天間飛行場の負担軽減策を県、市と協議する作業部会を2月中に開く方向で調整していると明らかにした。2日に開催予定だったが、座長の栗生俊一官房副長官の新型コロナウイルス感染に伴い延期となっていた。
松野氏は会見で、普天間飛行場に関し「名護市辺野古移設が唯一の解決策との方針に変わりはない。地元に丁寧な説明を続けつつ、沖縄の基地負担軽減に全力で取り組む」と述べた。
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