来年の沖縄県議選、6人を擁立の方針　社民党県連

　社民党沖縄県連は25日、常任幹事会を開き、2024年の県議選に現職2人を含む合計6人の擁立を目指す方針を確認した。現職がいるうるま市区と中頭郡区のほか、那覇市区と宜野湾市区などの6選挙区に新人・元職を擁立する方針。

　次期衆院選に向けて、小選挙区沖縄2区の社民現職・新垣邦男氏の出馬の意向も確認した。

（大嶺雅俊）