コラソン、最終戦を勝利で飾る ゴールデンウルヴス福岡に33ー25 


この記事を書いた人 Avatar photo 仲井間 郁江
琉球コラソン―ゴールデンウルヴス福岡。 後半、守備かわし体勢を崩しながらもシュートを決めるコラソンの依田純真=4日、名護市の21世紀の森体育館(喜瀨守昭撮影)

 日本ハンドボールリーグ(JHL)男子の琉球コラソンは4日、名護市の21世紀の森体育館で、ゴールデンウルヴス福岡と今季最終戦を行い、33―25で勝利を収めた。

 前半序盤から、仲程海渡らのシュートで相手を押す展開に持ちこみ、15―9で折り返した。後半に入り、佐藤草太や依田純真らが躍動し、一度も逆転されることなく勝利で試合を終えた。

 コラソンの今季の通算成績は8勝13敗1分となった。