ハーフ男子は宮城壱成が優勝 あやはし 続々ゴール うるま市


この記事を書いた人 Avatar photo 仲井間 郁江
1時間10分51秒のタイムでハーフマラソン男子を制した宮城壱成=5日、午前10時10分ごろ、うるま市の与那城総合公園陸上競技場(大城直也撮影)

【うるま】第21回あやはし海中ロードレース大会(主催・同実行委員会、うるま市、共催・琉球新報社、ラジオ沖縄)は、5日午前9時からハーフ(21・0975キロ)が始まり、1時間10分51秒で優勝した宮城壱成=北谷町=を皮切りに、ランナーが続々とゴールに帰ってきている。

 ハーフを1時間39分18秒で完走した山田義一さん(58)=北中城村=は「前半は向かい風できつかったけど、沿道の声援が力になった。後半はとても景色良くて気持ちよく走れた」ち振り返った。

 ハーフのほか、トリム(10キロ、3・8キロ)の3コースに4816人がエントリーした。