![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/470396b7f9cee6572c0060dce31c0bdf.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/c8c70004800b42d4510ae17183884008.jpg)
第61回全琉アマチュアゴルフ選手権大会(主催・県ゴルフ協会、琉球新報社)は最終日の30日、本部町のベルビーチゴルフクラブで各部門(いずれもパー72)の決勝が行われた。一般(6509ヤード)は3位からスタートした東北福祉大の新城ディラン唯人(ベルビーチ)が72のイーブンパーで回り、5打差をひっくり返して逆転で4度目の優勝を果たした。2019年から3連覇し、昨年は別の大会予選のため出場していなかった。
女子A(6233ヤード)は新垣くらら(カヌチャ)が塚原茉里香(フリー)とのプレーオフを制した。50歳以上で競うシニア(6509ヤード)は阿波根直哉(パームヒルズ)が2オーバーの74で回り、初制覇した。60歳以上で競うミッドシニアは(6233ヤード)は呉屋幸二(PGM)が1位。女子B(5540ヤード)は金城円(美らオーチャード)が2連覇をつかんだ。
決勝は一般58人、シニア34人、ミッドシニア33人、女子A16人、女子B16人が頂点を競った。
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/2cec3ac4cd750f4e1cf4521001b15d5a.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/c26b00b7cfd6b4cca4dd81cc54a24f94.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/870344d51ba45ef8f52ed0a44b48d7be.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/db164d5a1401440604aed4c4ce8e2ac4.jpg)
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/002/202303/b0e5fbedf186867cc1ac291d257818ed.jpg)