選手ら続々来島、4年ぶりの祭典へムード高まる 16日に全日本トライアスロン宮古島大会


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自転車を持参した選手たちが続々と到着した宮古空港=13日午後、宮古島市平良(小川昌宏撮影)

 宮古島市で16日に開催される第37回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市、琉球新報社)へ向けて13日、参加する選手が続々と宮古島入りした。宮古空港には大きな荷物とバイクを梱包したケースを運ぶ人の姿も多く見られた。

 JTAドーム宮古島では同日、選手登録受付が始まり、2019年以来4年ぶりとなる、島最大級のスポーツの祭典に向けたムードは日に日に高まっている。(屋嘉部長将)