柔道の第48回男子・第39回女子県新人体重別高校大会が22日、県立武道館で行われ、男女とも全部門を沖縄尚学勢が制した。男子60キロ級は玉城来、66キロ級は小平健太、73キロ級は浦崎弾、81キロ級は知念輝音、90キロ級は玉城大和、100キロ級は甲木天、100キロ超級は渡慶次倫生が頂点に立った。
女子は48キロ級を大山瑠月、52キロ級は東恩納純礼、63キロ級は島袋芽子、70キロ級は玉城美桜が制した。57キロ級の伊東愛姫、78キロ級の三浦直美、78キロ超級の宮里心寧は認定優勝。団体は男女とも沖縄尚学が制した。