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琉球新報社(普久原均社長)は30日の取締役会で2023年3月期決算を承認した。販売やチラシの収入などが減少し、売上高は前期比1%減の65億8400万円だった。新型コロナウイルスの影響緩和に伴い再開した事業収入の回復、経費節減努力で経常利益は同33・4%増の9500万円となり、減収増益だった。純利益は同50・5%減の2500万円で2期連続の黒字となった。株主総会は6月27日に那覇市泉崎の本社で開かれる。
琉球新報社(普久原均社長)は30日の取締役会で2023年3月期決算を承認した。販売やチラシの収入などが減少し、売上高は前期比1%減の65億8400万円だった。新型コロナウイルスの影響緩和に伴い再開した事業収入の回復、経費節減努力で経常利益は同33・4%増の9500万円となり、減収増益だった。純利益は同50・5%減の2500万円で2期連続の黒字となった。株主総会は6月27日に那覇市泉崎の本社で開かれる。