北那覇法人会、石川氏が会長再任 「活動活性化させたい」


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会の活性化を掲げる(左から)北那覇法人会の大城髙志専務理事、下地浩之副会長、金城稔副会長、石川元義会長、金城寛副会長、又吉康多郎副会長=21日、琉球新報社

 北那覇法人会の石川元義会長ら、再任、新任した役員6人が21日、あいさつのため琉球新報社を訪れた。

 石川会長は「コロナ禍で制限されていた活動を活発化させて、本年度はさらに会員の交流を深めていきたい」と抱負を語った。

 5月の総会で、下地浩之氏が副会長に新任し、石川会長と他の副会長は再任された。

 今年はインボイス制度や健康経営についての理解を広げる取り組みに注力するほか、会員増強も図る方針だ。

 北那覇法人会は、昨年節目の創立40周年を迎えた。石川会長は「今後も会員のために事業を展開していきたい」と話した。