宮城、女子軽量級で優勝 極真空手全日本 金城と壮年男子の砂川は準優勝


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ウエイト制全日本空手道選手権大会一般女子軽量級優勝の宮城名月(右)、準優勝の金城芽唯美(左)(提供)

 極真空手の第39回オープントーナメントウエイト制全日本選手権大会と第28回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦全日本少年少女選手権大会が24~25日、大阪府立体育会館で行われ、ウエイト制の一般女子軽量級(55キロ未満)で宮城名月(極真沖縄)が優勝、金城芽唯美(同)が準優勝となった。同壮年男子軽量級(69・9キロ以下)は砂川寛英(同)が準優勝した。

 少年少女選手権大会では高校生女子重量級(53キロ以上)の翁長楓花(同)、小学1年生男子の部の吉田悠真(同)、中学1年生男子重量級(50キロ以上)の松川巨煌(白蓮会館)がそれぞれ3位入賞を果たした。

(名波一樹)