強制わいせつ元教諭は無罪主張 県内小学校で女子児童の胸を触った疑い 8月31日に判決


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福岡高裁那覇支部

 沖縄県内小学校で昨年1月、女子児童の胸を触ったとして強制わいせつ罪に問われ、一審で懲役1年6月の実刑判決を受けた元教諭の50代男の控訴審初公判が25日、福岡高裁那覇支部(三浦隆志裁判長)であった。被告側は一審に続いて無罪を主張し、検察側は控訴棄却を求めた。即日結審し、判決は8月31日。