沖縄ガスが5キロ入り米135袋寄贈 500ミリ飲料6ケースも おきなわこども未来ランチサポート


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おきなわこども未来ランチサポートに米135袋などを寄贈した沖縄ガスの(右から)野崎洋一総務部長、我那覇力蔵会長、受け取った琉球新報社の潮平芳和専務、日本郵便沖縄支社の金城努支社長、おとなワンサードの富田杏理代表=28日、那覇市の日本郵便沖縄支社

 沖縄ガス(湧川直明社長)は28日、5キロ入りの米135袋と500ミリリットル程度のペットボトル飲料24本入り6ケースをおきなわこども未来ランチサポート(実施主体・琉球新報社、おとなワンサード、日本郵便沖縄支社)に寄贈した。昨年に続き2回目。

 那覇市の日本郵便沖縄支社で同日贈呈式があり、沖縄ガスの我那覇力蔵会長は「米はインフレでも価格が上がっておらず和食の方が節約できると言われる。国内で自給できる米で、いつも(1)みんな(3)でご飯(5)を囲んでほしい」と135袋に込めた思いを語った。