沖縄県は1日、沖縄市泡瀬の弁当屋が販売した弁当で食中毒が起きたとして、9月1~2日の間、営業停止を命じたと発表した。
県衛生薬務課によると、8月25~26日に同店で弁当を購入した客4人におう吐や下痢などの症状があったため保健所が調べたところ、弁当などから黄色ブドウ球菌が確認されたという。
県内の食中毒発生件数は8月31日時点(速報値)で19件(前年同期比9件増)となっている。
沖縄県は1日、沖縄市泡瀬の弁当屋が販売した弁当で食中毒が起きたとして、9月1~2日の間、営業停止を命じたと発表した。
県衛生薬務課によると、8月25~26日に同店で弁当を購入した客4人におう吐や下痢などの症状があったため保健所が調べたところ、弁当などから黄色ブドウ球菌が確認されたという。
県内の食中毒発生件数は8月31日時点(速報値)で19件(前年同期比9件増)となっている。