「心のこもった福島の一品を」 リウボウで物産展始まる


この記事を書いた人 金城 美智子
開幕と同時に多くの人が訪れた福島の物産と観光展=19日午前、那覇市のデパートリウボウ

 福島の物産と観光展が19日午前、那覇市のデパートリウボウ6階催事場で始まった。数量限定の銘酒や冬季限定のあんぽ柿など、計35社が多彩な食品や工芸品などをそろえた。25日まで、午前10時~午後8時半に開催する(最終日は午後5時まで)。入場無料。

 福島県観光物産交流協会の徳永勝男常務理事は「おいしくて、素晴らしく、心のこもった福島の一品を持って来た。たくさんの人に楽しんでもらいたい」と紹介した。
 19、20の両日には関連イベントとしてパレット市民劇場(パレットくもじ9階)で「フラ タヒティアンダンスショー」が開かれる。