阪神キャンプを歓迎 宜野座村職員、ユニホームで業務


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 【宜野座】プロ野球阪神タイガースの宜野座村での春季キャンプに合わせ、宜野座村役場では1月28日から、一部職員が同チームのユニホームを身に着け村民への対応に当たっている。阪神の歓迎ムードを盛り上げる村の取り組みで、ことしが初めて。

阪神タイガースのユニホームを着て歓迎ムードを盛り上げる村民生活課と健康福祉課の職員=1月28日、宜野座村役場

 ユニホームを着て窓口で対応した職員の土佐美優加さん(25)=村民生活課=は「選手になった気分」と笑う。自身も最速130キロの球を打ったことがあるという。「全力で阪神の応援をアピールをする」と話した。