政治

参院選、伊波氏擁立を再確認 「オール沖縄」選考委が一致

 伊波洋一氏

 県政与党や経済界、労働団体などでつくる夏の参院選に向けた沖縄選挙区の候補者選考委員会(座長・新里米吉県議)は9日、那覇市内で会合を開き、元宜野湾市長の伊波洋一氏(64)の擁立をあらためて決定した。1月の宜野湾市長選後、選考委内には経済界を中心に候補者の見直しを求める声もあったが、最終的に伊波氏の擁立を再確認した。

 選考委は昨年9月に伊波氏擁立を一度決定していたが、宜野湾市長選で「オール沖縄」勢力が推す候補が敗れたことを受け、選対本部長代行を務めた伊波氏の責任を問う声が浮上し、伊波氏の参院選出馬を再度議論していた。
 9日の会合後、新里座長は「オール沖縄でまとまって選挙戦を戦う意義を確認した。(選考委を構成する)組織によって温度差はあると思うが、最終的には決を採らずにまとめる形を取った」と説明した。
 参院選沖縄選挙区には、現職の島尻安伊子沖縄担当相(51)と幸福実現党の金城竜郎氏(51)も出馬を予定している。



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