【中国時報】仏政府主催美食イベント 台湾10店を認定


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 仏政府外務省主催の美食イベント「グード・フランス」で、台湾からランディス台北ホテルの「巴黎1930」など10店が仏料理店としての認定を受けた。世界150カ国で開催され、1300軒余のレストランが参加するイベントは21日に開かれる。

 食前酒から始まり、前菜、魚介料理、肉料理、チーズ、デザートで構成されたディナーコースのメニューをネット上に提出して審査を受けるという方式。審査委員はフランスを代表するシェフであるアラン・デュカス氏が務めている。
 「ファイン・ダイニング」「モダン・クイジン」「ビストロ」の3部門に分けられており、「ファイン」には3店、「モダン」には台北101の名店「STAY」など4店、「ビストロ」には台北の「Origines」など3店が選ばれた。