キングス、ソウルSKに69-82で敗れる 東アジアスーパーリーグ、1勝1敗に【1日の試合】


キングス、ソウルSKに69-82で敗れる 東アジアスーパーリーグ、1勝1敗に【1日の試合】
この記事を書いた人 琉球新報社

 男子プロバスケットボールの東アジアスーパーリーグ(EASL)は1日、韓国とフィリピンで行われた。韓国のコヤン・ソノ・アリーナで行われたグループステージBの琉球ゴールデンキングスはソウルSKナイツ(韓国)と対戦し、69―82で敗れた。キングスの成績は1勝1敗となった。

 前半はソウルにミドルエリアから得点を重ねられた。キングスは序盤、岸本隆一やアレン・ダーラムが3点弾を決めてリードをするが、その後は相手にタフショットを打たされてしまい、リングを射抜けず、34-42で折り返した。後半はダーラム、小野寺祥太の3点弾などで2点差まで詰めるも、ソウルの連続得点が決まり、突き放された。

 キングスのEASLの次戦は15日午後7時から沖縄アリーナでメラルコボルツ(フィリピン)と対戦する。