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海銀が命名権取得 「かいぎんスタジアム国頭」「かいぎんフィールド国頭」

契約を締結した国頭村の宮城久和村長(左)と沖縄海邦銀行の上地英由頭取=20日、国頭村役場

 【国頭】沖縄海邦銀行(那覇市、上地英由頭取)は20日、沖縄県国頭村の「くいなエコ・スポレク公園施設」のくにがみ球場と国頭陸上競技場の命名権(ネーミングライツ)を年額100万円で取得した。くにがみ球場の愛称は「かいぎんスタジアム国頭」、国頭陸上競技場は「かいぎんフィールド国頭」となる。契約は2016年4月から5年間。沖縄海邦銀行が県内公共施設のネーミングライツを取得するのは初めて。

 20日、国頭村役場で行われた調印式で上地頭取は「国頭村に(支店が)ある唯一の地方銀行として、地域に密着したサービスを提供していきたい。施設の知名度を上げられるよう村と共にPRしていきたい」と意気込んだ。宮城久和村長は「柔らかい愛称のより親しみやすい施設になる。今後は国立公園や世界自然遺産登録への動きもあり、豊かな自然の中でより多くの合宿が誘致できることを期待している」と語った。
 国頭村では、プロ野球・北海道日本ハムファイターズのキャンプのほか、実業団や大学の陸上部などが合宿をしている。