政治

県議選、13選挙区に計70人出馬予定 投票まで1カ月

 任期満了に伴う第12回県議会議員選挙(27日告示、6月5日投開票)は投開票まで1カ月となった。定数48の議席を巡り、13選挙区で4日までに与党系36、野党系22、中立系12の計70人が出馬を予定しており、地域回りや懇談会、政策ビラの配布などを通じて基礎票固めや支持拡大に向けた取り組みを活発化させている。

 2014年12月の翁長県政誕生後初めての県議選で、翁長雄志知事の基地問題での対応や経済振興などの県政運営に評価が下される選挙としても位置付けられる。
 現在の県議会の構成は議長を除いて与党24、野党14、中立8、欠員1で、翁長知事を支える与党が多数となっている。今回の立候補予定者70人の内訳は、与党系が社民6、共産7、社大3、民進1、無所属19の計36人、野党系が自民19、無所属3の計22人、中立系が公明4、おおさか維新3、無所属5の計12人。与党が引き続き安定多数を維持できるか、野党や中立が勢力を拡大し与党過半数割れとなるかが最大の焦点となる。