経済

これで夏を元気に乗り切れ 「ゴーヤーの日」各地で催しや安売り

1本58円で販売されるゴーヤーを買い求める客ら=8日午前、名護市宮里のJAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場」

 【北部】「ゴーヤーの日」の8日、県内各地でゴーヤーにちなんだイベントが行われた。名護市宮里のJAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場」では県農林水産物販売促進協議会が主催する式典が行われ、浦崎唯昭副知事が「ゴーヤーの日」を宣言した。
 式典で沖縄協同青果の新里厚常務取締役が「ここ数年生産が伸び悩んでいるが、沖縄産ゴーヤーの根強いファンも増えている。生産農家には生産の安定化対策を講じてもらいながら流通販売の面でも努力していきたい」と述べた。
 やんばる市場ではゴーヤー1本を58円で500本限定販売した。多くの客がゴーヤーを買い求めていた。
 名護市中山の中山区公民館では「第13回中山ゴーヤー祭り」が開かれ、区民らが多く参加した。開会式で稲嶺進名護市長は「ゴーヤーは食べると元気になる。みんなでたくさん消費していきましょう」と呼び掛けた。会場ではゴーヤー入りの手打ちそば定食が販売され、区民ら参加者がおいしそうにほおばっていた。
 「ゴーヤーの日」は県が消費・需要拡大を図ることを目的に1997年5月8日に制定した。8月5日までをゴーヤーのPR期間としている。