県はこのほど、猛毒を持つハブによる被害を防止するため「ハブ咬症(こうしょう)注意報」を発表した。気温が上昇するとハブの行動が活発になる。田畑や山野への出入りや夜間に歩行する際の注意を呼び掛けている。注意報は1日から6月30日まで。
県内では近年、年100人前後が被害に遭っているという。県は「かまれた場合は激しい動きをせず、早急に医療機関で治療を受けてほしい」と呼び掛けた。
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県はこのほど、猛毒を持つハブによる被害を防止するため「ハブ咬症(こうしょう)注意報」を発表した。気温が上昇するとハブの行動が活発になる。田畑や山野への出入りや夜間に歩行する際の注意を呼び掛けている。注意報は1日から6月30日まで。
県内では近年、年100人前後が被害に遭っているという。県は「かまれた場合は激しい動きをせず、早急に医療機関で治療を受けてほしい」と呼び掛けた。