政治

沖縄防衛局、新入札を公告 北部訓練場ヘリパッド

 米軍北部訓練場の一部返還に伴うヘリパッド(着陸帯)新設事業で沖縄防衛局は11日、二つのヘリパッド建設工事について新たに入札を公告した。新たに公告したのは、「H」地区で土地の造成や舗装、雨水排水などの工事と、既に一部工事は入札した「G」地区の舗装工事。工期は2017年9月30日まで。

 移設計画で沖縄防衛局は六つのヘリパッドを建設する予定で、今回の入札公告は、既に入札を終えて7月以降に工事着手を予定する「N1」地区に続くもの。「N4」と呼ばれる地区にある二つの着陸帯は完成し、米軍に先行提供している。
 政府は北部訓練場の部分返還につながるとして、ヘリパッド建設を加速すると表明している。防衛局は今後の工事について、既に入札を終えた「N1」地区から進めていく方針。
 ヘリパッド建設は東村高江の集落を取り囲むように建設される予定で、市民らが車を止めて工事現場の入り口をふさぐなど抗議が続いている。



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