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「水中観察楽しみ」 親子で箱メガネ作り のこぎりギコギコ……

のこぎりで木の板を切る子どもたち=21日、南城市玉城の玉城青少年の家

 【南城】県公衆衛生協会は21日、「箱メガネをつくって夏を楽しもう―水辺の生き物の観察方法を知ろう!」をテーマにした工作体験会を南城市玉城の玉城青少年の家で開いた。親子連れら約50人が参加し、のこぎりを使うなどして箱メガネ作りを楽しんだ。

 箱メガネは木の板で作った箱にアクリル板をはめ込んだもので、水につけると水中の生き物などの様子をくっきりと見ることができる。子どもたちは慣れない工具の使い方に悪戦苦闘していたが、講師の指導を受けながら木の板をのこぎりで切ってくぎを打ち込み、最後にアクリル板を取り付けて箱メガネを完成させていた。

 読谷村から参加した古堅南小学校5年の奥田華ニコールさんは「のこぎりで板を切ったのは初めてで難しかったけど、自分で作るのはとても楽しかった。これから何か工作するときにもきょうの経験が役に立つと思う」と話し、箱メガネ作りを楽しんでいた。