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きょうだい島17チームが健脚競う やんばる駅伝競走与論島大会

号砲とともに一斉にスタートする参加17チームの第1走者=28日午後、与論町の町総合グラウンド

 【与論】北部12市町村と鹿児島県与論町、知名町、和泊町からの17チームが健脚を競う第26回やんばる駅伝競走与論島大会(主催・同実行委員会、与論町、琉球新報社)が28日午後2時半、与論町の総合グラウンドを発着点に始まった。1周10・4キロの県道を4周する9区間44・2キロを走る。各地代表の第1走者が炎天下の下、号砲と共に一斉にスタートした。地元の名誉と誇りをかけてタスキをつなぎ、栄冠を目指し、与論島を駆け巡る。
 今回から鹿児島県沖永良部島の和泊町が正式に加盟し、同県からの出場が与論町、知名町と合わせ3チームになった。過去最多だった前回と同じ17チームが島内各地での熱い声援を背に、白熱したレースを展開する。
 開会式では本部町から出場する双子の島袋陽さんと匠さんが「この素晴らしい島で、素晴らしい天気の下、走れることを感謝し、沿道で応援する皆さんに勇気と感動を与えられるように一生懸命頑張りたい」と力強く選手宣誓した。大会長の大嶺眞順名護市体育協会会長は「与論島の皆さんの声援を背に楽しいレースを展開してほしい」と激励した。
 開催地、与論町の山元宗町長は「沖縄とは親子島、きょうだい島として交流し親しみを感じている。各チームとも力を出し切ってほしい」と歓迎のあいさつをした。【琉球新報電子版】



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