社会

沖縄誇りの海、いつまでも美しく まるごとクリーンビーチ始まる 初日は豊見城市の豊崎美らSUNビーチに729人参加

まるごと沖縄クリーンビーチでごみを拾う親子=4日午前、豊見城市の豊崎美らSUNビーチ

 県内各地の海岸などでごみ拾い活動をする「まるごと沖縄クリーンビーチ2016」(沖縄クリーンコーストネットワーク=OCCN主催)の清掃活動が4日、豊見城市の豊崎美らSUNビーチで始まった。晴天にも恵まれ、前年より約200人多い729人がごみ袋を手に空き缶や漂流物などを拾い、汗を流した。
 OCCNは毎年6月1日から7月31日までの2カ月を「まるごと沖縄クリーンビーチ」キャンペーン期間と定め、県内全域の海岸等で清掃活動を実施している。活動は今年で14年目。
 美らSUNビーチでの開会式には宜保晴毅豊見城市長が激励に駆け付けたほか、沖縄ハンドボールチーム・琉球コラソンや沖縄女子サッカーチーム・琉球デイゴスのメンバーらも清掃活動に加わった。
 3歳と5歳の娘を連れて参加した金城綾乃さん(35)は「沖縄の誇りであるはずの海に、ペットボトルやビニール袋などのごみがたくさんあって驚いた」と話した。大量の藻を拾い上げ笑みを浮かべる娘たちを見つめ「子どもには楽しみながらも、自然を大切にする心を育んでほしい」と目を細めた。【琉球新報電子版】









  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス







  • ご案内