熱中症に注意! 県が呼び掛け 今月第1週、患者36人


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 県薬務疾病対策課は13日、熱中症への注意を呼び掛けた。同課は「これからの時期、直射日光が強くなり、真夏日や熱帯夜が長い期間続くことから、熱中症が多発することが懸念される」として、小まめに水分を取ることを呼び掛けている。6月の第1週(1~4日)に、県内の協力定点医療機関(23機関)から報告された患者数は36人だった。