県産マグロのPRと県産水産物の消費拡大を図る「第11回泊いゆまち父の日お魚フェア本マグロ祭り」が18日、2日間の日程で那覇市の泊いゆまちで始まった。沖縄鮮魚卸流通共同組合(国吉斉理事長)の主催。
この日は午後2時からマグロの解体ショーがあり、重さ60キロのキハダマグロがさばかれた。大きなマグロが目の前で解体される迫力に、会場は大いに盛り上がった。ショーの後には来場者が参加できる競りが行われ、切り落とされたばかりのマグロが次々と競り落とされた。
同フェアは午後6時まで。県産水産物の販売や抽選会なども行われている。【琉球新報電子版】
マグロ解体が大盛況 泊いゆまちで「お魚フェア」
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松永 勝利