【動画】1分でわかる!候補者の訴え 宜野湾市長選挙2024


【動画】1分でわかる!候補者の訴え 宜野湾市長選挙2024
この記事を書いた人 Avatar photo 高辻 浩之

 宜野湾市長選挙が1日、告示された。1日午前9時時点で届け出に、無所属新人で前市議の桃原功氏(65)=立民、共産、社民、社大推薦、無所属新人で会社代表の比嘉隆氏(47)、無所属元職の佐喜真淳氏(60)=自民、公明推薦=の3氏が立候補を届け出た。投開票日は8日。

 候補者それぞれに、政策や市政運営などについて聞いた。

桃原功氏
比嘉隆氏
佐喜真淳氏
宜野湾市長選に立候補の届け出をした3氏

 桃原功氏(とうばる・いさお) 1958年11月4日生まれ。宜野湾市普天間出身。九州共立大卒。会社経営を経て97年の市議補選に立候補し初当選。現在8期目。市議会基地関係特別委員長を務めた。第3次普天間爆音訴訟団副団長。

 比嘉隆氏(ひが・たかし) 1977年7月24日生まれ。宜野湾市新城出身。沖縄国際大卒。国土交通省職員や本部町、宜野湾市職員を経て現在は磁気探査業。22年の宜野湾市議選、24年の県議選に出馬したがいずれも落選した。

 佐喜真淳氏(さきま・あつし) 1964年8月9日生まれ。宜野湾市真志喜出身。千葉商科大卒。市議や県議を経て、2012年に宜野湾市長選で初当選。2期目途中の18年8月まで市長を務めた。18年、22年の知事選に出馬したが、落選した。

(’24宜野湾市長選取材班)