沖縄は18期連続プラス 日銀の9月短観


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 日本銀行那覇支店(松本孝一支店長)は3日、9月の沖縄県内の企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業で前期(2016年6月)より3ポイント改善のプラス42となり、18四半期連続の「良い」超(プラス)となった。良い超幅が拡大したのは2四半期ぶり。全国の景況感が足踏みする中、沖縄は観光関連を中心に好調を維持している。【琉球新報電子版】