フィリピン東海上に熱帯低気圧 台風に発達見通し


この記事を書いた人 Avatar photo 大城 誠二
気象庁ホームページより

 気象庁によると13日午後3時現在、フィリピンの東の海上と南シナ海に熱帯低気圧が発生している。フィリピン東の海上にある熱帯低気圧は24時間以内に台風に変わる見込み。南シナ海の熱帯低気圧はゆっくりとした速さで西へ進んでいるが、台風に変わる可能性は低い。

 フィリピンの東の海上にある熱帯低気圧はゆっくりとした速さで西へ進んでいる。中心気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。
 南シナ海にある熱帯低気圧の中心気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。
 詳細は気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/jp/typh/
【琉球新報電子版】