東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設を巡り、東村高江の住民31人が国を相手に工事の差し止めを求める仮処分申し立ての第3回審尋が24日午後、那覇地裁(森鍵一裁判長)であり、審理は終結した。
住民側弁護団によると、森鍵裁判長は仮処分を認めるかどうかの決定を12月6~9日に通知する方針を示した。
【琉球新報電子版】
東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設を巡り、東村高江の住民31人が国を相手に工事の差し止めを求める仮処分申し立ての第3回審尋が24日午後、那覇地裁(森鍵一裁判長)であり、審理は終結した。
住民側弁護団によると、森鍵裁判長は仮処分を認めるかどうかの決定を12月6~9日に通知する方針を示した。
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