【金武】サッカーJ1の浦和レッズの第2次キャンプが、1日から金武町のフットボールセンターで始まった。浦和レッズが金武町でキャンプを行うのは初めて。
同町のフットボールセンターは昨年2月に完成し、7月から使用を始めた。人工芝はJFA(日本サッカー協会)にも公認されている。
2日に開かれた歓迎式では、仲間一金武町長が「金武町での練習を通して今後、浦和レッズが活躍することを期待している」と話した。
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「素晴らしい施設に感謝している。皆さんのサポートに関して、試合結果で応えていきたい」と話した。
町内にある杉の子幼児学園の仲間悠都ちゃん(5)と花城柚羽ちゃん(5)が選手や監督に花束を贈った。