首里天楼の100選入りを喜ぶ石垣高昇店長(右)とJCCの伊佐竜太係長(中央)=6日、那覇市牧志

 国際通りの琉球料理店「首里天楼(すいてんろう)」が、旅行新聞新社(東京)が主催する第37回「プロが選ぶ観光・食事、土産物施設100選」の観光食事施設部門で初めて全国100選入りした。石垣高昇店長は「10年に渡るおもてなしと、琉球の歴史や沖縄の土地柄に触れられる店づくりが評価された」と喜んだ。

 建築資材に琉球石灰岩やチャーギ(イヌマキ)を使った首里天楼は、2007年8月に「琉球の歴史」をテーマに開店した。運営するJCC(糸満市、渕辺俊紀社長)は県立芸術大卒業生らによる「美術部」を組織し、琉球時代の技法を踏まえながら歴史上の人物の想像画や絵巻をオリジナルで制作。

 100選の観光食事施設部門は首里天楼のほか、ナゴパイナップルパーク(名護市)、OKINAWAフルーツらんど(同)、舟蔵の里(石垣市)の県内4施設が入選した。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス