政治

翁長県知事の中断指示後も工事強行 辺野古新基地建設

汚濁防止膜の設置に伴いブロックを海中に投下する大型クレーン船=29日午前11時ごろ、大浦湾海上

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で29日、大浦湾海上では汚濁防止膜の設置に伴い大型クレーン船がコンクリートブロックを海中に投下する作業が確認された。

 翁長雄志知事は28日、前知事が出した岩礁破砕許可に基づく行政指導として、沖縄防衛局に対して工事の一時中断を指示したが、国は工事を強行している。

 基地建設に反対する市民らは抗議船やカヌーを繰り出して早朝から、海上での抗議行動を展開した。海上保安庁は浮具(フロート)の外側で抗議する船やカヌーも含めて一時拘束した。

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では市民ら約100人超が、早朝から座り込みの抗議行動を実施している。
【琉球新報電子版】



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