W杯強化合宿で沖縄入り ビーチサッカー日本代表


この記事を書いた人 松永 勝利
ビーチサッカー日本代表沖縄合宿空港歓迎式でミス沖縄(手前左)から花束を受け取るマルセロ・メンデス監督(同右)=10日午前11時45分、那覇市の那覇空港到着ロビー

 FIFAワールドカップバハマ2017の最終強化合宿のため、ビーチサッカー日本代表の選手らが10日午前、沖縄入りした。那覇空港で歓迎式が開かれた。
 歓迎式でマルセロ・メンデス監督は「(合宿は)短い時間だが、やれることをやりきり、ドイツとの2試合をしっかり勝ちたい。皆さんに恩返しできるよう頑張る」とあいさつした。
 日本代表は16日まで西原町のきらきらビーチなどで練習を行う。15、16の両日はいずれも午後2時から、きらきらビーチでドイツ代表と親善試合をする。
 9大会連続で出場するW杯は4月28日に1次リーグD組でポーランド、30日にタヒチ、5月2日にブラジルと対戦する。【琉球新報電子版】

沖縄合宿空港歓迎式で記念撮影に応じるビーチサッカー日本代表の選手ら=10日午前11時49分、那覇市の那覇空港到着ロビー