糸満市兼城であす不発弾処理


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 【糸満】糸満市兼城で3月6日に発見された、米国製50キロ爆弾1発の不発弾処理作業が19日午前10時から行われる。

 立ち入り禁止区域は、発見現場から半径166メートル以内。避難対象の世帯と事業所はない。

 現地対策本部は市兼城区コミュニティーセンターに設置される。午前9時45分から交通規制が行われ、処理完了は正午ごろを予定している。