経済

歴史を重ねた泡盛の味って? 発祥の地・首里の蔵元4社がブレンド泡盛「首里紀行」発売

「首里紀行」をPRする喜屋武商店の喜屋武善範社長(中央)と(左から)瑞泉酒造の佐久本学社長、咲元酒造の佐久本啓代表社員、(右から)瑞穂酒造の玉那覇美佐子社長、識名酒造の識名研二社長=1日、琉球新報社

 発祥の地である古都・首里の泡盛の魅力を発信しようと、泡盛卸・小売りの喜屋武商店(喜屋武善範社長)は、首里の蔵元4社の泡盛をブレンドした「首里紀行」を開発し、販売を始めた。創業169年の瑞穂酒造をはじめ、4社の歴史は平均128年になり、各社は「これだけ歴史を重ねた酒蔵が集まる所は他にない。首里にしかできない泡盛だ」と誇り、泡盛の消費拡大に期待を込めた。

 原酒は瑞泉酒造(佐久本学社長)、瑞穂酒造(玉那覇美佐子社長)、識名酒造(識名研二社長)、咲元酒造(佐久本啓代表社員)の4社が提供した。

 国内外から首里城などを訪れる観光客への販売を想定する。首里地域のホテルや居酒屋への展開も目指す。各社の代表は新製品の出来に自信を示し「泡盛消費の減少傾向が続く中、関心を持ってもらうきっかけになってほしい」と語った。

 「首里紀行」は720ミリリットル千円(税込み)、一升瓶が1836円(同)。問い合わせは喜屋武商店(電話)098(868)5270。



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